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PM教育セミナー「PMのオリジナリティ」編(2019年夏のご挨拶コラム)

 【コラム】

さて、今回も弊社PM教育内容からの話題とさせていただきます。

ちょうど一年前のコラムでも掲載をさせて頂きました「PMのオリジナリティ」の続きとなります。

 

私がPM職の皆様を見ていて感じることと、PMの皆様が私に対して言うことが最近同じだ…と感じるケースがまま発生します。

PMの皆さんが私に対し「池田さんだから・・・・」といった発言が聞こえます。

 ではこの発言はいったいどのような目線から発せられているのか…について一考してみたいと思います。

 

正直なところ、私も最初から今のようなマネージメント方法ができたわけではありません。現場経験を積み、艱難辛苦を体験し徐々に今の型になってきています。がまだまだ進化途上であるとの認識です。

どのような職を目指すにしても同じではないかと思うのですが

『いきなり個性を発揮するのではなく、まず必要なのは型にはまること!まずは型ではないかと。』

成功はすべて型によってもたらさせると私は今までの経験からそのように考えます。

 

自分の中になんの基準もなければ軸がブレ、いつまでも方向性が定まらず迷走してしまうものです。 きちんと進むためには、まず先人の知恵に学び成功の型を身に着ける。型が定まっていれば、その後の成長ははるかに早い!

最近の市場傾向、業界傾向なのか「成長すれば個性はあとからついてくる」という真理ともいえる部分を逆に進んでいる、捉えている方が数多く散見されます。

 

とは言え諸先輩方のまねをしてすぐに成功を納められるわけではないです。当然の如く失敗をするものです。

しかし皆さんが勘違いしているのは『本当の失敗というのは同じ過ちを繰り返すこと』を一歩踏み込んで捉えていない所です。

 

初めてチャレンジしたことで良き結果が出ないのは当たり前です。それを失敗と思う事は止めましょう!ましてや、プロジェクトを推進していく上で遅延発生を失敗とカウントし続けないことは先々の成長のための私からのアドバイスです。

(実はそれをカウントしたら私などすごい数になりますので・・・)

失敗を自分の中にため込むとどんどんマイナス思考になってしまうものです。すると臆病で消極的になり周囲に負のオーラを発するようになります。正直、そんな人=PMには絶対に人は付いてこないでしょうし、付いて行きたくないがホンネではないでしょうか?まずは失敗を恐れずにそこから学ぶ姿勢を忘れず、ゆっくりと自分の“型”を作ってゆかれることをアドバイスさせて頂きたいです。

 

目標は変わらなくとも、その途中の状況は当然変わりゆくものです。だからこそ型を作っていくのです。その変わりゆく状況の中で一歩でも目標に近づく事を考えなければならないことがPMの大変でありながらやりがいを感じるところとは言え終着点はないですが…。(笑)

 

昨年夏号に記して頂いた重要キーワードを改めてここに記します。

『成功の型と吸収する型が定まっていれば成長は早い。吸収・成長の後にオリジナリティが控えている。Management現場に100%同じシーンは登場しないのだからこそ。』

 

さぁ、Managementの世界を共に楽しみましょう!

 

 

 


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